当社の特長

分業制から一貫作業、
小ロットから大量生産まで、
フレキシブリティな生産対応が可能です。

当社は創立より培われきたモノづくりの経験とノウハウを元に製品仕様、小ロットから大量生産、分業制から一貫作業まで様々な生産条件下においてもフレキシビリティな生産体制を構築して、顧客から大きな信頼を得ております。

当社生産体制におけるおもなメリット
  • 生産量の変動に適応できる
  • 仕掛り在庫が少ない
  • 作業者のモラルが高まる
  • 生産性の向上が図れる
  • 製造リードタイムの短縮
  • 品質意識の高まりと不良の低減
  • 設備投資が少なくてすむ
  • 改善の効果がすぐに反映される
事業紹介

Production line

実装ライン

表面実装機・ラジアル部品挿入機・ジャンパー挿入機・ボンド塗布機などの機器ラインアップで様々な製品仕様に迅速に対応

生産環境・設備

面実装マシーン4系列
(共晶・鉛フリー対応_Mタイプ3系列・Lタイプ1系列)

ボンド塗布機 1台
ラジアル部品挿入機 2台
ジャンパー挿入機 1台
外観検査機(オムロン製) 2台
DIP半田槽(共晶2槽・鉛フリー2槽) 4台
ICT検査機 5台

Products

組立・完成品

正確で細やかな練度ある手作業を主軸に装置化(ロボット)への取り組みも行い様々な製品仕様への順応及び生産変動への適応力が高い組立・加工を構築しております。

Processing Facility

治工具設計・加工

「ものづくり」における正確性・効率性・高い品質性をサポートする治工具。
自社設計・加工により様々な製品仕様への対応はもちろんのこと、急遽な仕様変更における即座の対応、使用する現場からの声を反映したグレードアップなど当社ものづくりの基礎となっております。

設備一覧
NCマシニング 1台
ボール盤 2台
X-Y ボール盤 1台
切断機 1台
旋盤機 1台
フライス盤 1台

Quality Management

品質管理

顧客様が求める基準を満たすべく、部品受入から製品出荷検査までの検査業務にとどまらず傾向管理など品質管理手法を用いたデータ収集・分析結果に基づいた製造工程の監視・提言を行い、安定した品質を提供をしております。

品質方針

「 基本に徹し、お客様に満足して頂く製品作り 」

策定日:2003年5月10日
寿東産業株式会社
代表取締役社長 石田 司

ISO9001 ・ ISO14001
認証の継続

ISO9001
(ISO9002:1998年取得、ISO9001:2003年取得)
製品・サービスの品質向上を目的とした品質マネジメントシステムに関する国際規格

ISO14001
(ISO14001:2000年取得)
製品・サービスを提供する企業活動の中で環境リスクを分析し、リスク低減・改善とするための国際規格

第3者機関による国際システム規格を継続運用することで、顧客様の満足度は元より当社が担うべき社会的使命において努めております。